2021-05-09
第1回 親子でScratch in くまぴあ 実施してきました
この記事で紹介していること
親子でScratch 第1回実施してきました。
今回申し込みは6家族でしたが、2家族欠席で、4家族での実施でした。
最初の実施ということで、人数が少ないのは私も緊張度合いが少なく、助かります。
こんなことをやってきました。
親子でScratchやること
- 私の自己紹介
- プログラム・プログラマーとはどんなもの?
- 絵を動かす
- 絵を操作する
- 仕組みを作る
- 座標を使う
- 変数を使う
- キャラを増やす
2時間という枠の中で、いかにゲームと言われて納得できるものを作るには、最低限のことしかできませんね。
今回のお子さんは呑み込みが早く、話をしている間にどんどん作れちゃう子ばかりでした。
思ったこと
小学生に難しいのはキーボードの扱い
PCを触ったこと自体は今の小学生はあるようですね。
マウスの使い方は全く心配ありませんでした。
ただ、座標や変数名の設定など、キーボードを使うとき、低学年の子では、ローマ字入力は厳しいですよね。当たり前ですが、盲点でした。
ここは課題ですね~。
今回は親御さんと一緒の参加なので、サポートしてくださいますから、進行上大きな問題にはならないのですが、課題としてしっかり受け止めないといけないな~と感じました。
やっぱりパソコンを操作するのは楽しい
基本好きな子が来ますから、心配していませんでしたが、やっぱり興味津々です。
自分が作ったとおりに絵が動く喜びは十分に感じてもらえた、そう思える時間でした。
Scratchというプラットフォーム
他の人が作ったものを自由に閲覧、中身(ソースコードといっていいの?)もちゃんと見れるので、人まねから学ぶことができます。
これ、くまぴあの所長に合いの手を入れてもらったので、授業中にお話しできましたが、こういう気の利かせ方はやっぱり教育者さすがです!
次回
次回は 5/15 (土) 10:00~ くまぴあで行います。
ほぼ満席状態なんだそうで、要領よく進めないと、アジェンダを消化しきれず終わってしまうかもしれません。
最初の自己紹介当たりは、さっさと済まさないといけないかな。