親子参加型 子供向けプログラミング教室(Scratch) を開催します
この記事で紹介していること
子供たちにプログラミングを教えることになりました
先生はわたしです
とはいえ、2021年5月の土曜日4回だけですが、地元熊谷の文化施設「くまぴあ」で、
親子プログラミング講座
の先生をすることになりました。
https://www.saihokunavi.net/event/event.shtml?id=1343
何をやるか
Scratch(スクラッチ)です。
2時間の枠の中で、ちょっとしたゲームを一緒に作ります。
こんなんです。
どういう経緯か
私、くまぴあには、カポエィラを習っていて、ちょくちょく通っているんです。
パソコン教室があることは知っていたのですが、窓口で所長さんと話す機会があったので
って聞いてみたら、あまり活用されていないんだそうです。
公共施設ですし、あまり活用されないと予算削減とかで取り壊しなんてことにもなりますからね。
使える事業があったらいいな、って話から、所長さんが親子向けプログラミング教室を提案くださいました。
ありがとうございます。
コンセプト
小学生向けにプログラミング教育が必修化されるという話題は聞いて久しいですが、「くまぴあ」の所長さんから聞くには、以下のような課題があるんだとか。
- そもそも親御さんたちが、何をやるのかわからない
- パソコンを持っていない、使い方がわからない
普段、子供となかなか触れ合いをもつことが難しくなったこの時代です。
親子肩を並べて同じ課題に向かうというのもいいものですね。
子供も大人も興味のあること、新たなチャレンジへのきっかけにもあると思っています。
内容は?
基本テキストをなぞってもらう形です。
ある程度「ゲーム」と呼べるものにするのは、2時間は短いですね。
テキストは時間超過覚悟で作りましたが、おそらくはテキストの7割程度までで、あとはおうちでやってね、にしようと思っています。
申し込み状況
定員まではまだまだ空きがあるものの、各日それぞれ入っているようですね。
皆さんそれなりに関心があるようです。
ぜひご参加くださいね。
今後の展望
できれば続編をやりたいですね