フリーランスのメリット?
フリーランスを選択する理由ってなんだろう。
私は単純に「かっこよさそう」「デキる人っぽい」というのが発端ではありました。
ただ、LINEオープンチャット「フリーランスエンジニア」の運営の中で、多くのフリーランスと会話し、みんながどんな気持ちでフリーランスを選んでいるのか、を感じ取ってきた今、自分にとって、フリーランスであることのメリットはたくさん見つかっています。
その中で、これが一番!ということをキモチログとして書いてみました。
この記事で紹介していること
なぜフリーランスの選択なのか
フリーランスの一番の利点って、たぶん 始めやすくてやめやすい、なんじゃないかな、と思っています。
始めやすいは分かるけど、やめやすいはなぜメリットなのか
いくら調べても、入ってみたら全然面白くない、つらい、みたいなのって絶対あるし、自分にとってのパラダイスって、トライアンドエラーでなければ見つけられないと思うんですよね。
だって、その時の自分のモチベやメンタルがどんななのかなんて、自分でもわからないから、誰にも分らないんです。
会社員雇用との違い
つらかったらすぐやめる、を会社員雇用ベースでやろうとするのはかなりハードル高いじゃないですか。
被雇用者だって、雇用者だって、ある程度の期間を見込んで計画するもの。
もちろん、1か月でやめるリスクはフリーランスにだってありますけど、会社員よりは断然リスク低いし、ハードルも低い(実行しやすい)と思います。
これを踏まえたフリーランスの立ち居振る舞い方(私見)
最初は1か月更新とかで、単価交渉の中で長期化する、っていうのは自然なアプローチなんじゃないかと思っています。
発注側だって同じキモチだから、その辺を徐々に歩み寄れる関係性って、大事だと思います。
おまけ
仮に発注側が、優位特権振りかざしてくるようなら、そんなところやめてしまえばいいし、今その辺の法整備もしようとしているところだから、オーディエンスは得られるはず。
法整備されると、過去訴求なんかも適用されるかもなので、「これ発注側特権行使の強要なのでは?」と思ったら、エビデンスを残しましょう♪